- GoPro HERO10のバッテリーの入れ方が分からない
- バッテリーの蓋が開かない
そんなお困りの方にGoPro HERO10バッテリーの正しい入れ方と抜き方について、写真と一緒にご紹介していきます。
びわ
私も初めてGoPro HERO10にバッテリーを入れるときは、30分以上苦戦しました。GoPro初心者さんがまず最初につまずくポイントだと思っています。
目次
GoPro HERO10にバッテリーの入れる方法
GoPro HERO10にバッテリーを入れるには、まず蓋を開けます。
GoPro HERO10のバッテリーを出し入れする蓋は、レンズを正面に見て左側にあります。
よく見てみると、下の方に出っ張っている部分(ドアラッチ)があるので、そこに爪をひっかけてロックを外します。
とにかく固いので指をケガしないよう注意してください。
赤い線が写真と同じくらい見えるまで、力いっぱい下げます。
すると蓋が少し浮くので、そのまま上に開きます。
大きな穴にバッテリーを入れていきます。
バッテリーの向きは、写真のように水色の出っぱった部分が下です。
バッテリーには出し入れするときに使う、ペラペラしたテープがついています。
必ずテープが外側になるように入れましょう。
蓋は固くて開けにくいですが、バッテリーはスムーズに入ってくれます。
バッテリーを入れたら、最後に蓋を閉めましょう。
蓋を閉めるときは、赤い線が見えなくなるまでギュッと押し込みます。
GoPro HERO10のバッテリーを抜く方法
バッテリーを抜くときは、テープを持ってまっすぐ引き上げます。
無理矢理引っ張らないように注意してください。
注意:バッテリーを外すときはテープ(紐)を必ず真っ直ぐ、垂直に引き上げてください。 斜めに引き上げようとするとバッテリーがうまく取り出せず、さらに無理に力を入れると、紐が切れる場合があります。 もし、万が一バッテリーのテープ(紐)が切れてしまった場合には、こちらよりお問い合わせください。
GoPro
GoProの公式サイトにも、バッテリーを外すときは「まっすぐに引き上げるように」と書かれていました。
もしバッテリーのテープが外れてしまった場合は、GoPro公式サイトへお問い合わせしてください。
びわ
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