こんにちは!びわ(@diymp)です。
しまばら火張山花公園で開催中の「春の花まつり」へ行ってきました。
なんと、菜の花1000万本が・桜200本が公園一面に咲いているということで期待が膨らみます。
もともとは「しまばら芝桜公園」という名前だったのですが、平成30年の2月に「しまばら火張山花公園」と名前が変わったそうです。
びわ
菜の花1000万本も咲いているというしまばら火張山公園の景色がとても気になります。
毎年3月下旬〜5月下旬に開催されます。
目次
しまばら火張山花公園の春の花まつりは期間で花が変わる
この春の花まつりは開催期間が長いのが特徴ですが、期間によってお花の種類が変わるんです。
3月下旬〜 | 4月中旬〜 | 5月上旬〜下旬 |
桜 約200本 しだれ桜 約30本 菜の花 約1000万本 | 芝桜 約1万株 つつじ 約500株 | ポピー 約500万本 |
※見頃の時期は気候により変動します
びわ
有名な芝桜は4月中旬からなんですね!
しまばら火張山花公園の場所は長崎駅から車で1時間30分ほど
しまばら火張山花公園の場所は、長崎駅から車で1時間30分ほどの場所にあります。
しまばら火張山花公園から車でおよそ7分のところに「島原城」があるので、観光もできちゃいますね。
びわ
島原名物の具雑煮が食べられる姫松屋がオススメです。甘味はかんざらしが有名ですよ。かんざらしは地元民もたま〜に無性に食べたくなるんですよね。
島原の春の花まつりに到着!
途中何度か迷ってしまいましたが、Googleマップを頼りに向かい、無事に「しまばら火張山花公園」に到着しました。
駐車場がとても広いので、満車になる可能性は少ないと思います。 すでに菜の花が見えていて綺麗なのが丸わかりですが、中へ入るのが楽しみです。
駐車場からしまばら火張山花公園の方へ向かうと、受付があります。 大人300円で、高校生以下は無料。
駐車場代はかからないので、安すぎて心配になります。
チケットを持って、いざ菜の花を見に行きますね。
入り口付近の桜は、チラチラと葉桜が見えていますがそれでも美しい。 春の花まつりの中にはところどころに簡易トイレがあるので、急にお手洗いに行きたくなっても大丈夫ですよ。
お散歩道を歩きながら、ゆるい坂道を登っていきます。
いざ1000万本の菜の花を見てみるよ!
坂道を登り切ると、菜の花が公園一面咲いていて、まるで黄色の絨毯のよう。
また、しまばら火張山公園からは平成新山を眺めることができます。
びわ
わー!なにこれ・・・綺麗すぎる!思ったよりもすごく広くて、公園全部が菜の花で埋め尽くされてる!
綺麗すぎて、ホォーとかワァーしか言葉が出てこなくなりました。
すぐ近くに「インスタ映え写真スポット」があることを知ったので探してみます。
写真スポットを見つけました! 菜の花を背景にして、家族で思い出の写真を撮ることできるので嬉しいですね。
写真スポットにはなんと「令和」も置いてあってびっくり。
しまばら火張山花公園の春の花まつりをお散歩してみるよ
ところどころに桜の木が立っているのですが、少し葉桜が混じっていても綺麗です。
公園が広いので、疲れてしまってもところどころにベンチがあるので一休みすることができます。
先ほど令和が置いてあったことに驚きましたが、しまばら火張山公園内には他にも写真スポットが沢山あります。
奥に進んでいくと、しだれ桜が並んで咲いている場所があるのですが、めちゃめちゃ綺麗でした。
びわ
ワァー!綺麗・・・普段ずっとパソコンを打っているので、お散歩しているだけで癒されて幸せな気持ちになります!
まさかのブランコまであり、子どもたちは大喜び。 家族みんなで楽しめるので、おじいちゃんおばあちゃんを誘って、春の花まつりへ行ってみてください。
しまば火張山花公園内はとても広いので、歩くのが大変な方でも写真のような車で案内してくれます。
しまばら火張山花公園の春の花まつりの期間・住所・料金など
期間 | 月23日〜5月下旬まで |
時間 | 9:00〜17:00 |
天候 | 雨天の場合は閉園することがある |
場所 | しまばら火張山花公園 |
住所 | 長崎県島原市上折橋町1465-2 砂防締切堤防内 |
料金 | 大人300円(高校生以下無料) |
しまばら火張山花公園へのアクセス
4月中旬から芝桜が咲く!しまばら火張山花公園の花まつりへ行ってみてほしい
1000万本の菜の花は言葉が出なくなるほど綺麗でした。
春の花まつりは5月下旬まで開催中で、4月中旬からは有名な芝桜が咲きます。
びわ
5月までやっているので、ぜひお休みの日に、ご家族や恋人と春の花まつりへ行ってみてください!
車で12分のところに、島原温泉 ホテル 南風楼があるのですが、色々な温泉が楽しめる大浴場や星空を楽しめる貸切温泉が日帰りで楽しむことができますよ。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!